テーマ　:　 知って得する薬の話～薬剤管理のポイントなど～

【日時】

平成２４年１１月２９日（木）　１３：３０～１５：３０

【場所】

西駅交流センター

【内容】

１．薬の正しい飲み方、使い方

２．ジェネリック医薬品とは

３．お薬手帳の有効活用

４．高齢者の服薬管理におけるポイント

５．まとめ（かかりつけ薬局・薬剤師の意義）

舞鶴地域では、暮らしに役立つさまざまな情報を提供する、一般市民むけ地域生活講座が開催されています。５回シリーズの１コマで２時間の講話をさせて頂きました。

聴講者８８名と定員を超える申し込みを頂き活発な講座になりました。

中でも、お薬手帳とジェネリック医薬品に関して最も関心が高く質問も多く頂ました。

お薬手帳のメリットは、時系列で薬の管理ができるということです。

そして薬の効果について、良く効いた。効きが悪い。副作用が出た。など書き込むのも良いでしょう。旅先や災害時において、自分の替りに飲んでいる薬について説明してくれる心強いものとなります。

講話終了後、「講演聞きました。」「手帳カバーありますか。」と店舗に来局いただいた方が複数いたこと何よりも嬉しいです。

薬のこと、体のこと、健やかな生活の為に、

今後も薬局内外から地域へ向けて積極的に発進できるよう機会を作っていきます。

舞鶴市役所　市民相談課主催

原稿：船戸一晴（丹後大宮ゆう薬局）

　　：八木朋子（かめおか駅前ゆう薬局）