在宅業務情報トピックス

2015.10.15

在宅研修会「薬剤師と輸液栄養~”面白い!”から実践へ~」が実施されました

【日時】平成27年9月26日(土) 18:00~20:00
【場所】メルパルク京都6階 会議室D 鞍馬
【対象者・参加人数】社内外薬剤師・薬学生 計69名
【テーマ】在宅医療と輸液
【目的】在宅医療において輸液栄養が今後必要になるため、
    薬剤師の輸液栄養療法に対しての苦手意識を取り除き、さらなる職能向上を目指す


今回の在宅研修では病院の薬剤部で薬剤師・NSTをされている東敬一朗先生をお招きし、輸液栄養について講演をしていただきました。
NSTとは栄養サポートチームのことであり、患者さんの栄養状態の改善、またその先にある疾患を改善する手助けをしてます。

在宅研修8

「輸液は簡単です。」 輸液のスペシャリストと呼ぶに相応しい東先生から出た言葉は意外なものでした。
経験値が少ないこと、細やかな調整が必要であること、注射製剤であることなどが理由で、
薬局の薬剤師は輸液に対して苦手意識を持っている方が多いのですが、考え方や発想を変えてみるとさほど難しい話ではないことを学びました。


食事のメニューや健康な状態での輸液処方などを考える際に、キーポイントとなるアイディアを多く教えていただき、
実際にグループワークを行ってみると今までの苦手意識が不思議なほど薄れ、考えることがとても楽しくなりました。

在宅研修

在宅医療において輸液栄養の需要が伸びることは、容易に想像がつきます。「苦手だからできない」は言い訳になりません。
今回の研修を経て、輸液栄養療法についての苦手意識を取り払うことが、薬局薬剤師としての職能をもっと磨いていきたいと思います。