在宅業務情報トピックス

2014.04.15

寄付講座「在宅チーム医療推進学講座」第1回国際シンポジウム開催しました

「在宅チーム医療推進講座」は、京都府立医科大学、京都府医師会、京都府薬剤師会が中心に多職種が全面的に協力し、医師及び医療スタッフの卒前・卒後・生涯を対象として、在宅医療に関する教育・研究を行い、地域における多職種の在宅チーム医療を推進することを目的にした講座です。


この講座は、平成25年度から5年間、全てゆう薬局グループの寄附によって実施されます。


今回、講座設立記念講演として、医師、薬剤師、看護師をはじめとした多職種約250名の方に参加して頂き、在宅医療をチーム医療を考える為の一歩とするために、第1回国際シンポジウムを開催しました。




開催後のアンケートでは、 ・大学でこのような試みを始めてもらってうれしい。
・大学主導で在宅医療の教育をすることは素晴らしいと考える。
・引き続き在宅医療に関する講演を開催して欲しい。
などの意見が寄せられました。


今後、本講座を通じて、医学生、薬学生、看護学生等多職種が早期に在宅チーム医療に触れ、多職種で関わり合っていることを体感し、在宅医療のスペシャリストを多く排出してく事が期待されます。
ゆう薬局では、薬剤師が積極的に在宅医療に関わり、多職種連携を牽引できる存在になれるよう、会社一体となって臨んでいきます。





~在宅チーム医療推進講座 第一回国際シンポジウム~
「在宅医療、チーム医療の現在・将来」
日時:平成26年3月21日12:30~18:00
会場:京都国際会館 Room A
(挨拶)12:30~13:00
     京都府立医科大学学長               吉川 敏一
               文部科学省 医学教育課長         袖山 禎之
               京都府医師会長                        森  洋一
               ゆう薬局グループ代表               宇野  進

(特別講演)13:00~13:55
     「スウェーデンのプライマリ・ケア制度:過去・現在・未来」
          Dept. Primary Health Care Research, Lund University  Jan Sundquist 教授

(講演I )14:10~16:10
      1.「ケアサイクルからみた今後のわが国の在宅医療」
       日本医科大学医療管理学  長谷川 敏彦 教授
      2.「在宅チーム医療の現状と課題」  京都府医師会   関 透理事
      3.「医療アクセス世界一の日本が推進すべき医師・医療者育成教育とは?」
                 秋田大学大学院医学系研究科医学教育学 長谷川 仁志 教授
      4.「在宅医療、地域医療へのサイバニクス工学の挑戦」
                   筑波大学大学院システム情報工学研究科  鈴木 健嗣 准教授

(講演II )16:20~18:00
      5.「プライマリ・ケア研究の最前線」 Center for Primary Health Care Research, Lund University  Kristina Sundquist 教授
      6.「在宅医療、チーム医療の今後:教育、臨床、研究」
             京都府立医科大学 在宅チーム医療推進学  山脇 正永 教授