【日時】令和6年11月6日
【場所】大池坂ゆう薬局

　
大池坂ゆう薬局の近隣にある小学校の児童6名、付き添いの方4名が薬局を訪問してくれました。

事前に総合的な授業で地域の危険な箇所がないかなどを調べており、その一環で実際に地域のこども110番の家を訪問されているようです。
大きな声でしっかりとあいさつがあり、「危険な場所はどこがありますか？」などの質問がありました。

「薬局の前には信号のない横断歩道があるので渡るときには車に気をつけましょう」
「近くには崖の下に池があり転落の危険があるので近づかないようにしましょう」などの話をしました。

こども達は熱心に話を聞いてくれて、安全マップをみんなで作成しているのでそこに加えますと元気よく話してくれました。
話しをしている私自身もこども達が危険な事にならないようにしっかり伝えなければという気持ちになりました。また、こども110番の家として何か困った事があれば迷わず助けを求めに入って来れるような薬局としての雰囲気作りを心がけていこうと改めて考える事ができました。

親しみを持ってもらえるように普段からこども達に挨拶をこころがけようとも思うことができて、私たちもいい時間を過ごさせてもらいました。

原稿作成者：大池坂ゆう薬局