ゆう薬局通信1年を通して、さまざまな取り組みを行っているゆう薬局。各店舗からのニュースを、スタッフ自身が紹介します。

vol27_item01

Vol.27

平成29年度 第1回全体研修を実施!

[ 更新 ]
2017.09.14
  • vol03_item02
  • vol03_item04
  • vol03_item04
  • vol03_item04
  • vol03_item04

ゆう薬局では年に2回、全社員の意識共有の場として全体研修を実施しています。
今回は『地域の皆様に必要とされる薬局とはどのような姿か』をテーマに、今後の薬局の在り方や、薬局スタッフとして一人一人が地域の皆さまへ何ができるのかを考える場となるよう、様々な分科会・測定ブース体験と全体講演、そして懇親会を実施しました。

ゆう薬局では薬剤師・一般職合わせて500名を超えるスタッフが日々連携しながら業務を行い、スキルアップに努めています。
今回の研修を通じ、地域の皆さまから愛され必要とされる薬局・薬剤師を目指し、個人の取り組みだけでなく店舗スタッフ・各地域の店舗が協力し合い努力を続けていこうと、ゆう薬局社員一同決意を新たにしております。

【分科会 参加報告】テーマ①
在宅の始め方〜はじめの一歩〜
超高齢化社会に向け増加している在宅医療への対応をスムーズに行えるようになることを目的に、在宅依頼があった場合の対応の基礎を学び、代表的なケースを想定したロールプレイを行いました。
報告者:らくほくゆう薬局 桑原 渉

テーマ②
頭痛の方がやってこられたらどう対応しますか?〜OTC選択と対応〜
適切なセルフメディケーションを患者さまに行っていただけるよう、薬局スタッフの資質向上を目的に、窓口でご相談の多い「頭痛」をテーマに症候学を学びました。「頭痛」を訴える患者さまに対しきちんと必要な聞き取りを行い、そのなかである程度の疾患を想定し適切に対応することを、実践的なワークで体感することができました。
報告者:烏丸御池ゆう薬局 畠山 理帆

テーマ③
地域包括ケアシステムと地域資源ワークショップ
理想とされる薬局の姿・地域医療の形を理解し、地域ごとに実践することを目的に、地域資源との連携のあり方について学び合いました。 地域包括ケアシステムのしくみについての講義後、グループごとにそれぞれ異なる地域資源の役割と薬局として連携できることについて考え、最後に発表・共有を行いました。
報告者:ひまわりゆう薬局 樋口 彩花

テーマ④
売り場づくりとPOP教室
地域の方々に選んでもらえる商品やその陳列とはどのようなものか、人が商品に興味を持ち購入に繋がるまでの流れはどうなっているのか、陳列のコツから商品選定・POP作成と販売までの内容を、グループワークを交えて教えていただきました。
報告者:太子道ゆう薬局 藤村 愛奈

【メーカーブース出展、健康相談会デモンストレーション】3社の製薬企業様の協力により各ブースを運営いただき、多くの意見交換がなされました。
また、血糖・血圧・骨密度などの各種測定器展示と具体的な手技確認が出来るエリアを設置。地域内で健康サポートをおこなうツールを得ようと、こちらでも活発な質疑が行われました。
また、各地の現場で行われている地域貢献活動の中から、今回は若手社員の地域講演や栄養士チームが実施した健康相談会の内容を共有する、社員向けデモンストレーションが行われました。
『お薬の使い方について』発表者:濵野 健太郎(キタオオジゆう薬局)、『漢方薬の基礎』発表者:池田 花梨(すみぞめゆう薬局)、『栄養士による栄養相談会(OS-1、メイバランス)』発表者:四方 奏(日吉ゆう薬局)、川人 咲弥花(吉川ゆう薬局)

【全体共有】「地域に密着した薬局に何が求められているか」「どのような取り組みを実施していく必要があるか」社会情勢や医療制度を踏まえた方向性を理解し、ゆう薬局としての取り組みの方針について共有しました。

・後発医薬品の推進社内での取り組み事例を共有し、医療費における薬剤料の削減を目的とした後発医薬品推進の意義と具体的な方針について改めて確認し合いました。

・セルフメディケーション推進の為の保険外商品販売に関する取り組み効果的な取り組みを行っている店舗事例を共有。地域の皆様の健康をサポートするという薬局の役割を果たすために、必要とされるOTCをはじめとした保険外商品の提供をできる店舗づくりを行なっていく方針を確認しました。

・かかりつけ薬剤師ゆう薬局グループでは創業より、地域のかかりつけ薬局/薬剤師として機能することを目指した取り組みを行ってきました。“かかりつけ薬剤師”が保険制度上にも位置付けられた今、改めて地域内で具体的に取り組んでいる薬剤師からの事例報告を通じて、薬剤師として患者さんに向き合う姿勢とコミュニケーションの大切さを共有しました。

・健康・栄養相談会病気で食事をはじめとした生活面に注意が必要な方、また健康維持/疾病予防に関心のある地域の方々へ向けて薬局から情報発信を行い、健康をサポートしていくことを目的として管理栄養士を中心に実施している健康相談会の主旨と現状を報告しました。

・在宅医療実地研修と社会人進学について高度先進的な在宅医療を行っている強化型在宅療養支援診療所と連携した実地研修(現在2名の薬剤師が受講中)の内容と、働きながら社会薬学系大学院へ進学している社員の状況・全体方針を共有しました。

【懇親会】全体講義終了後にはお待ちかねの懇親会。
そして、会の中では毎回恒例となっ ているサンクスカード記載・交換の機会を設けております。日常業務の中で、感じてはいるがなかなか言えない「ありがとう」をスタッフ間で伝え合うきっかけになっています。
久しぶりに会う人や普段なかなか顔を見合わせることがない人との会話とコミュニケーションに花が咲き、とても和やかな雰囲気に包まれた懇親会となりました。

一覧に戻る