いち面記事ゆう薬局通信の以前に運営していた特集コンテンツいち面記事。新店舗や地域での取り組みをバックナンバーとして掲載しています。

Vol.15

上の山ゆう薬局&物集女ゆう薬局OPEN!

[ 更新 ]
2014.04.09

「ドミナント戦略」ってご存知ですか?

ゆう薬局はおかげさまで平成26年3月現在、72店舗を展開しています。そのうち69店舗が京都府内にあります。こうした特定の地域に限定した集中的な出店計画のことを「ドミナント戦略」といいます。
ゆう薬局では薬のデータを店舗間で共有し、薬の在庫管理を行っています。そうすることで、ある店舗では置いていない薬も、近くの店舗と連携することですぐに手配することができます。また地域の皆さまのお近くに店舗を配置することで、患者さまの急変時に医療機関とすぐに連携したり、がん患者さまへ痛み止めの薬をすぐに届けたりといった緊急時の対応も可能です。さらに、統一した社員教育を行うことができ、薬剤師が質の高いサービスを提供できるというメリットもあります。これらはすべて「ドミナント戦略」をとっているからこそ、よりスムーズに行えるわけです。
ホームページでは店舗検索もできますので、ぜひお近くのゆう薬局を見つけてみてください。今回は、2月10日にオープンした「上の山ゆう薬局」と、3月1日にオープンした「物集女ゆう薬局」をご紹介します。

2月10日オープン「上の山ゆう薬局」

3月1日オープン「物集女ゆう薬局」

2月10日、宇治市に「上の山ゆう薬局」がOPEN

近鉄大久保駅から徒歩約10分。府道69号線を通って南へ600m、そこから西へ100mほど行ったところに「上の山ゆう薬局」がオープンしました。近くには大型スーパーもある便利な場所です。また近隣には皮膚科、循環器内科、耳鼻咽喉科もあり、同日受診されてから来られる患者さまが多くいらっしゃいます。特にこちらでは皮膚科の門前薬局として、自動軟膏混合機を備えて多種多様な外用薬の調剤を行っているのが特色です。
店内はゆう薬局のコーポレートカラーであるブルーとホワイトを基調とした、スタイリッシュで清潔感のある雰囲気。看板や内装のブルーと同じ色目のブラインドカーテンやソファを揃え、小物類もブルー系統でまとめることでより統一感のある店舗デザインになりました。また木目調の床板は、スタイリッシュな内装のなかに柔らかさや温かみを演出しています。
開局してから日が浅く、スタッフ一同まだまだ業務の改善に取り組んでいるところですが、私たちはまず患者さまや近隣の医院さんとの信頼関係を築くことが大切だと考えています。薬剤師が服薬指導や在宅医療などの分野で活躍できる場面はたくさんあるため、これから地域医療の向上に貢献していけるよう努力していきます。
すぐ近く(近鉄大久保駅前)には「おおくぼゆう薬局」もありますので、共に協力し合いながら、地域の皆さまにますます便利で安心していただける薬局を目指します。どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

市販薬も充実しています

清潔感の感じられる店内

正確かつスピーディーに

地域医療の向上を目指して頑張ります!

上の山ゆう薬局について詳しく見る

店舗情報へ

3月1日、向日市に「物集女ゆう薬局」がOPEN

光が差し込む明るい店内

頼れる薬局を目指します!

「物集女ゆう薬局」は向日市初のゆう薬局です。交通アクセスは阪急京都線洛西口駅より徒歩10〜15分、または京都市バス、ヤサカバス、京阪京都バスのバス停「北の口」停前。この店舗の街道沿いに、東は洛西口・桂川(ショッピングモール予定地)、西は洛西ニュータウン、北は桂、南は長岡京市とつながっており、在宅治療専門医、桂病院、地域医療機関から依頼を受ける在宅拠点薬局としての機能を果たします。
また周辺には調剤薬局がないため、地域の“かかりつけ薬局”としてもご利用いただきたいと考えています。慢性的な内科疾患から急性期に用いる薬まで、幅広い薬を取り扱っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
洛西口駅からは少し距離がありますが、物集女街道沿いの目立つ立地に建っています。外観はホワイトを基調としており、段差にスロープを付けているのが目印です。一方、店内の調度品などはダークブラウンでまとめ、落ち着いた雰囲気を目指しました。地域の皆さまの“かかりつけ薬局”として頼りにしていただけるよう、経験豊富な薬剤師たちがお待ちしております!

落ち着いた色味のカウンター

物集女ゆう薬局について詳しく見る

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