在宅業務情報トピックス

2018.03.05

1Dayインターンシップ 地域医療コースを実施致しました!

【日時】平成30年2月17日(土)
【場所】ゆう薬局本部3階
【テーマ】在宅でのフィジカルアセスメントの実際と地域医療における薬剤師の役割
【目的】「地域医療そのものへの薬剤師の貢献」について丹後・舞鶴エリアでどのように実践されているのか紹介し、地域医療について理解を深めていただく

京都北部での地域医療に取り組んでいる弊社薬剤師に、薬剤師がバイタルサインを測ることの有用性、事例を交えた地域医療の取り組みを紹介していただきました。

代表的なバイタルサインには血圧、脈拍、体温、SpO2等があります。
薬剤師がバイタルサインをチェックすることにはどのような意味があるでしょうか?それは「医薬品が適正に使用されているか判断すること」と「医療安全の確保」の2点であると言えます。患者さんの状態をきちんと把握するためには新しいデータを繰り返しとっていくことが必要となります。
バイタルサインの有用性について考えた後は、薬剤師役と患者さん役に分かれて、バイタルサインを測定するロールプレイをしていただきました。血圧や脈拍などは患者さんが緊張していると数値に影響が出てしまいます。学生さん達、測定時にどのように声をかけてあげれば患者さんがリラックスしてくれるかなど、しっかり考えながら上手に測定されていました。



午後からは、医師、看護師、ケアマネージャーなどの他職種との関わりについてのお話、認知症サポーターへ養成への取り組み、地域包括ケアの方々との交流など、丹後・舞鶴地域での実際の取り組みについてお話していただきました。薬局外と関わっていく姿勢が「顔のみえる関係性」を作る大きな要因と感じることができました。
そして何より、地域の中で他職種の方と協働して薬物治療にあたることが、患者さんの為になるのだなと実感することができました。




原稿作成者:採用部門/ひまわりゆう薬局 青野奈保美