ゆう薬局通信1年を通して、さまざまな取り組みを行っているゆう薬局。各店舗からのニュースを、スタッフ自身が紹介します。

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Vol.43

日吉ゆう薬局にとろみ調整自販機設置 &とろみカフェを開催しました!

日吉ゆう薬局

[ 更新 ]
2020.01.29
[ 原稿 ]
本部 川人咲弥花
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飲料に“とろみ”を加える機能が付いた紙コップ式の自動販売機、『とろみ自動調理機』が日吉ゆう薬局に設置されました! 保険薬局では全国初の設置となります!

筋力の衰えなどから、本来食道に送られる飲食物が気管などに入り込んでしまうことを「誤嚥」、誤嚥を繰り返してしまう状態を「嚥下障害」と言います。肺炎や最悪の場合、死にもつながりかねない誤嚥の対策として、飲み物に“とろみ”を付ける方法がよく用いられます。

この度設置された『とろみ自動調理機』は、コーヒーや緑茶など様々な飲料があり、温冷にも対応しています。嚥下障害の方にはそれぞれの状態に見合った“とろみ”の強さにする必要がありますが、そちらも「薄い」「中間」「濃い」と強さを選ぶことができます。


12月24日(火)には、明治国際医療大学附属病院の医師がカフェのマスターとなる“とろみカフェ”を開催し、『とろみ自動調理機』にて調理されたとろみ付飲料を提供しました。この日の1番人気は「塩とライチ」ジュース。私も試飲しましたが、“とろみ”が付いても風味は変わらずとても美味しい! 思わずおかわりしそうになりました。(笑)

1ランチと試飲のあとは、お菓子をいただきながら、人生最期を迎えたときに自分が大切にしたいことは何か? をカードゲーム形式で考える『もしバナゲーム』を行いました。自分の人生を楽しみながら見つめなおすことができました。

とろみカフェでは医師・薬剤師・管理栄養士が相談対応できる環境を今後も継続して設けていきます。地域の方々にとって、とろみ調整の意義と嚥下機能について楽しみながら知り・体験して頂く機会になれたら嬉しく思います。

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