2025.10.29
第58回日本薬剤師学術大会in京都に参加しました
2025年10月12日(日)・13日(月・祝)に我らが京都府で開催された、『第58回日本薬剤師学術大会』には現地・Web合わせて約8,000人の方々が参加されたそうです。
ゆう薬局グループとしてもホームグラウンドでの開催ということもあり、多くの職員が参加いたしました。
ゆう薬局では、薬局・薬剤師の質的向上、さらには地域医療および地域で暮らす皆さまの健康増進への貢献を目的として、学会・学術大会等への積極的な参加と情報発信を行っています。
口頭発表・ポスター発表にて多数の演題発表されましたので紹介いたします。
発表者と演題はこちら
一部発表の様子を掲載いたします。
「丹後圏域における薬薬連携をベースにした心不全患者フォローアップの取り組み」
発表者:弥栄ゆう薬局 岡田果子
「終末期がん患者の在宅移行における緩和ケアチームと薬局薬剤師の薬薬連携の有用性」
発表者:ひまわりゆう薬局 川畑大輔
「地域住民に対する薬局・薬剤師の認知度向上に向けたこども薬剤師体験会の有用性の検討」
筆頭演者:初音ゆう薬局 栄井優衣
「熱中症予防の啓発イベントを通した実務実習生教育について」
筆頭演者:御所南ゆう薬局 有馬美貴
今後も日頃の取り組みをアウトプットする姿勢を大切にし、地域医療の質的向上にスタッフ皆で協力しながら取り組んでいきたいと思います。このような素晴らしい大会を運営いただいた京都府薬剤師会の皆さま、現地で意見交換や発表を聴講いただいた全国の薬剤師参加者の皆さま、本当にありがとうございました。
原稿作成者:広報部







