令和5年9月17～18日、和歌山県にて実施されました『第56回日本薬剤師会学術大会』に一般職含め多くの社員が参加致しました。

ゆう薬局では、薬局・薬剤師の質的向上、さらには地域医療および地域で暮らす皆さまの健康増進への貢献を目的として、学会・学術大会等への積極的な参加と情報発信を行っています。

　
また、分科会・口頭発表において下記のとおり演題発表を行いました。

　
■分科会12  へき地・過疎地における薬剤師の役割

『京都府北部地域で薬局・薬剤師が関わるコミュニティケアの事例とその可能性 ～地域共生社会の推進と社会的処方の実践を踏まえて～』

株式会社ゆうホールディングス取締役　船戸 一晴

　
■口頭発表 12  地域医療・地域連携

『地域資源を活用して行う、高校生・若年世代を中心としたSRHR啓発とアウトリーチの実践』

弥栄ゆう薬局　吉松 友里

　
　また、弊社のICT部門で電子薬歴・オンライン服薬支援ツールを開発販売している(株)C.Medicalもブース出展を行い、多くの参加者の皆さまに立ち寄って頂きました。

　
　今後も日頃の取り組みをアウトプットする姿勢を大切にし、地域医療の質的向上にスタッフ皆で協力しながら取り組んでいきたいと思います。ホスト県である和歌山県薬剤師会の皆さま、現地で意見交換や発表を聴講頂いた全国の薬剤師参加者の皆さま、本当にありがとうございました。