2012.06.10
平成24年度 第1回 ゆう薬局グループ全体研修
10:30~15:20
グランドプリンスホテル京都
9:30 受付開始
10:30 開会
10:30~10:50「ゆう薬局グループの理念」
ゆう薬局の組織の考え方はピラミッド型ではなく、合衆国構想を基本とします。これは各自が自分で判断し、自分の責任・権限の範囲で自主的に行動するということです。そのためには、普段から目標を実現するという強い気持ちをもつこと。また、常にさまざまなことに注意を払って判断力を養うことが必要です。
ゆう薬局グループ代表 宇野 進
10:50~11:30 「プロジェクト報告」
在宅プロジェクト 四方 勝教(ウノいわくら)
事務管理プロジェクト 小林 雅子 マネージャー
研修プロジェクト 船戸 一晴(丹後大宮ゆう薬局)
11:30~12:45 講演「寄り添う心~目配り・気配り・こころ配り~」
業種は違いますが、人を相手にするという意味では共通点も多く、どのような意識を持てば患者様によりよい時間を過ごしていただくことができるか学ぶことが出来たと思います。日々の業務も慣れてしまうと作業化してしまいがちですが、それではいつか患者様は離れていきます。日々、予測⇒準備⇒結果の確認⇒修正および反省を繰り返し、昨日より今日、今日より明日と少しでもステップアップしていくことが患者様との絆を維持し、より強くしていくために必要だということを改めて感じました。
日本レストランエンタプライズ アドバイザー 齋藤 泉
13:00 閉会
13:20~15:20 懇親会
・サンクスカード
・広報プロジェクトより新ホームページの案内
【受付ブース】
・ジューシオ、笑顔倶楽部等経口流動食および栄養ドリンクの試飲
・京都サンガFC観戦招待児童からの感謝状掲示
【託児所】
今回、育児のため今まで研修へ参加することが難しかったスタッフのために、託児所を設置しました。
ゆう薬局として初めての試みであったため、利用したスタッフも当初少し不安はあったようですが、利用後は皆さん満足されていたようでした。
以下、利用者の声です。
・最高!サンキューです!
・心配していたのですが、良かったです。ハード面ではたたみが敷いあった。お昼寝ベッドと仕切りがしてあり、その部分の証明も少し暗めにされていた。おもちゃがたくさん用意してもらえていた、などが良かった。また、ベビーシッターさんがベテランさんばかりでびっくりしました。うちの子供は1歳1か月で1対1で手厚く見てもらえたのがありがたかったです。次回も利用したいと思います。
・託児所は助かりました。ありがとうございました。利用するまでは不安もありましたが、おもちゃもそれなりにあり、子供もそんなに退屈しなかったようです。なかなか預けるところがなかったり、預けるのに気をつかうなどあるので、これからも託児所があれば良いと思います。
原稿:中川 景行(紫野ゆう薬局)
撮影:石川 真矢(うずまさゆう薬局)