お知らせ

2017.10.10

『第50回日本薬剤師会学術大会』参加 7演題の発表を行いました

【日時】平成29年10月8日(日)、9日(月・祝)
【場所】東京国際フォーラム、JPタワーホール&カンファレンス

平成29年10月8日(日)~9日(月・祝)、東京国際フォーラム他を会場に開催されました『第50回日本薬剤師会学術大会』に一般職含め多くの社員が参加致しました。
記念すべき節目の大会となる本年度、ゆう薬局グループからはポスター発表7演題の発表を行い、多くの聴講者と有意義な意見交換が行われました。

《演題内容》
[P-3-202] 調剤薬局での“うたごえサロン”実施報告~地域に必要とされる健康サポート薬局を目指して~
開田ゆう薬局(長岡京市)で実施されている地域活動“うたごえサロン”の取り組みを中心に発表されました。

[P-3-221] 地域に求められる健康サポート薬局を目指して
京都初の健康サポート薬局として届出受理されました“かめおかゆう薬局”の取り組みが発表されました。

[P-4-230] 保険薬局における栄養士の取り組み
各地域で継続的に行っている健康相談会の成果と課題を中心に、弊社栄養士チームの取り組み内容を発表されました。

[P-4-237] 健康サポート薬局を目指した一般事務職の育成と課題
弊社人事部門が中心にマネジメントしている一般事務職の人材育成の取り組みを発表致しました。

[P-8-334] 市販薬に対する意識調査
山城南ブロックのスタッフにより、セルフメディケーション税制に係る一般市民の意識調査の内容が発表されました。

[P-10-396] 在宅療養支援における薬剤師評価の共有と多職種連携の実際 ~精神・神経疾患事例を中心に~
京丹後地域における精神・神経疾患の在宅療養支援のポイントと課題を、事例を交えて紹介していただきました。

[P-11-497] コミュニティ・カフェを活用した健康意識向上と地域連携拠点としての取り組み
舞鶴ブロックの地域活動として取り組んでいる“ゆう薬局カフェ”の成果と展望について発表致しました。

このように日頃の取り組みをアウトプットする姿勢を大切にし、今後も地域の医療の質的向上にスタッフ皆で協力しながら取り組んでいきたいと思います。
発表者の皆さま、本当にお疲れ様でした!

原稿担当者:広報プロジェクト