2017.04.25
「ひよしのまちカフェ」を実施いたしました!
【日時】平成29年4月20日(木)
【場所】コミュニティルーム
【参加者】12名
「ひよしのまちカフェ」とは、社会福祉協議会・地域包括支援センター・南丹市高齢福祉課・明治国際医療大学附属病院・はぎの里・ほほえみかぐら・日吉ゆう薬局での協同事業になります。
日吉地域では初めての認知症カフェになりますが、ケアマネージャーさんたちの声かけ等のおかげで、12名の方の参加がありました。
まずは全体で自己紹介を行い、その後明治国際医療大学の先生が認知症カルタをして下さいました。机に広げられたカルタを一人ずつ引いていき、そのカルタの裏面に書いてあるお題に沿ってコミュニケーションが行われます。皆さんいきいきと楽しそうにお喋りをされているのが印象的でした。
カルタの後には、飲食をしながら気軽に参加者同士でたのしくお話をされていました。
最後に皆さんが知っている歌を一緒にうたい、第1回目の「ひよしのまちカフェ」は明るい雰囲気の中終了しました。
日吉地域は高齢者の多い地域であり、なかなか近所にコミュニケーションをとれるお友達がいないご年配の方も多いのが現状です。そのような方々にとって、この「ひよしのまちカフェ」が地域の方々とつながりのできる場所になればいいなと思います。
次回の「ひよしのまちカフェ」は、5月18日(木)に実施致します。
ご興味のある方はぜひお気軽にお越し下さい!