ゆう薬局は以前より人と人の繋がりを大切にしてきました。
近年はゆう薬局の店舗増加、コロナ感染症が流行しオンラインが主流となっていくなかで、社内スタッフ同士の顔を合わせて会話をしたり、一緒に何かを楽しむといった機会がより一層大切だと感じるようになりました。
その為、ゆう薬局では2022年度より社内コミュニケーション推進プロジェクトを立ち上げ、社内の横断的な楽しい交流が生まれる施策立案を行っています。昨年度はまだコロナ禍で活動にも苦労しましたが、①オンライン飲み会②プロスポーツ観戦③社員総会での懇親会などを企画したり、社内で自主的なサークル活動が出来るよう社員の声をアンケート集計し、運用規定を作るなどの活動を行ってきました。

　
コロナ禍におけるみんなの頑張りが原動力となり少しずつ顔を合わせて行動する機会が増えて、最近はイベント等も行えるようになってきました！
先日、ブロックの垣根ををこえた交流を目的に、京都の夏の風物詩を感じる納涼床で美味しいお肉を食べながらの交流会を実施しました。
イベント後のアンケートの中に「違うエリアのみなさんと交流でき、いろいろ情報共有ができ有意義な時間を過ごせた」「本部の方と初めて話しました。店舗間はありますが本部と現場の理解を深めるのにもこういう場は必要だと思いました」という貴重な意見をいただきました。

日時：令和5年10月14日
会場：京の焼肉処 弘 三条木屋町店
参加者：ゆう薬局の職員45名

　
社員同士の繋がりには価値があり仕事を行う上でも大変重要だと思います。冬には、プロバスケットボールチーム、ハンナリーズ戦観戦イベントを企画中。コミニケーション推進PJではこれからもエリアを超えた人と人との繋がりを広げていける楽しい企画を絶賛企画中です！
また、社内では現在２つのサークル(スポーツ・ゴルフ)も立ち上がり、今年から活動開始されています。
あわせて、社員の方々には是非気軽に参加して頂けたら嬉しいです。

　
原稿作成者：社内コミニケーション推進PJ　山本幸代（すみぞめ駅前ゆう薬局）