薬剤師の行う在宅医療ご自宅編

薬剤師の行う在宅医療ご自宅編

独居で足元が不自由など、何かしらの理由で薬局までお薬をもらいにくるのが困難な患者様に対して、薬剤師がご自宅にお伺いし、お薬についての説明、服薬についての助言や管理などを行なうことを”薬剤師による在宅医療”といいます。

医療保険・介護保険ともにこのサ-ビスに保険が効き、医療保険では1~3割負担で、介護保険では1割の負担でこのサービスを利用することができます。

※保険-1


お薬の管理方法等 - 一包化調剤

※保険-1 配達料・管理料込で1割負担の場合、下記の金額がお薬代に加算されます。詳細は当該薬局にてお尋ね下さい。

自宅 1割負担の場合、1回500円(月4回迄)

  • 麻薬処方の場合、+100円(1割負担)となります。
  • 癌末期患者及び中心静脈栄養法対象患者については週2回かつ月8回迄算定可能になります。
  • 配達先が遠方の場合、交通費が発生する場合があります。

一包化調剤

錠剤・カプセル剤など複数のお薬をヒートシールなどの包装から取り出し、1回の服用時点毎に分包する作業のことを一包化調剤と言います。

一包化前

一包化後

一包化調剤のメリット

  1. 患者様が多くのお薬を併用することによる飲み忘れや服薬漏れなどを防ぐことが出来ます。
  2. 飲み方が複雑なお薬や、同じ服用時点ごとに同じお薬でも服用個数が異なるなど、による服薬間違いを防ぐことが出来ます。
  3. 手先が不自由な患者様のヒートシールからの取り出しが困難な場合に対し有効に活用することが出来ます。

※薬剤師が皆様のご自宅に訪問し、状況を確認させて頂き医師の了解を得て指示を頂く必要があります。